インシュリン、始めました。【妊娠33週】

インシュリン、始めました。【妊娠33週】

ただいま、トロントは猛吹雪です。雪の、本気度がうかがえます。
いつもなら、縦に雪がハラハラと落ちてくるのに、今は横殴りにドサーって降ってくる感じ。(伝わるかしら?)
普段なら窓に雪が積もるなんてことないのに、7cmほどつもり、窓全体に氷が張り、開けられ無くなりました。(-10℃を超えると、我が家ではよくあること。)

キサも横殴りな雪を夢中で眺めてます。リラックスしたポーズで。時には窓から雪を捕まえよう頑張ってます。・・・やっぱりうちの子、おバカなのかな。。。興奮して、頭を窓に何度もゴチンとぶつけつつ雪を追ったりもしてます。

ちなみに窓はこんな感じ。ちょっと見えにくいので、先週撮ったお天気だけど、寒い日の時の写真を。

これだとわかりやすいかな?窓がガッチガチに凍っちゃう様子が。

ところで、妊娠糖尿病は血糖値をコントロールできず、1月に入ってから、ついにインシュリン注射も始まりました。妊娠30週のときから、開始です。

血糖値がコントロールできなかった理由

振り返るに、血糖値をコントロール出来なかった理由は2つあると思っています。

一つは、時期が悪かったこと。クリスマスホリデーで、アメリカからイブちゃんのイトコ家族が来て、一緒に出歩いたら、外食が続くし、いくら気をつけていても、彼らがデザートを食べたいと言い、別のお店へ移動するとなれば、付き合いで甘い物をちょこっと食べたりしちゃいます。(一応、イブちゃんが2/3食べて、私が1/3食べる感じ。)そもそも外食だから、どうしても炭水化物が多かったりして(ハンバーガーやブリとーなど)、食べながら「これを食べたら血糖値がきっと上がるだろうなぁ・・・」と罪悪感みたいなのをいつも感じていました。時には、その後の血糖値は大丈夫だったり、やっぱりダメだったり。ものすごくヒドイ数値っていうのにはならなかったけれど、6.6以内という数値だったら、6.8とか7.1とか「ちょっと超えちゃったね」っていう範囲かしら。(カナダの検査値は日本のとは全く違います。アメリカとも違うようです。どこから持ってきた単位なのか・・・謎。)

もう一つの理由は、やっぱり私の自己管理の甘さです。「今日だけ」「ちょっとだけなら・・・」「前みたいにクッキーとか甘い物をおやつに食べてないから、きっと大丈夫!」なんて、甘いところがあったんですよね。その甘さが管理できなかったのかなとも思っています。赤ちゃんのことを思って、本当は我慢しなくちゃいけないのに。。。

インシュリン注射を始めましょうと言われたときは、ショックで、情けなくて、人のいないところで泣いちゃいました。後悔先に立たず、です。食事療法だけで済むなら、それに越したことは無いはず。この食事制限は永遠ではなく、ほんの数カ月というタイムリミットがあるのだから・・・と考えて、自分に厳しくすれば良かったと反省しました。

インシュリン注射が始まっても、そんなに深刻にならなくてもいい?!

インシュリン注射を始めて、産婦人科の先生や妊娠糖尿病教育センターの人たちと話していて感じたのは、そうは言っても、自分がインシュリンが始まったことをそんなに深刻に考えて無くてもいいようだ、ということでした。

インシュリンを始めて3週間弱ですが、使っていても相変わらず血糖値が安定しないんです。食べ物の内容が同じでも、夕食に食べて平気で、朝食に食べたら基準値を超えたりとか。考えられるのは、寝不足が続いたときと、食後動かず座ってゆっくりしちゃったとき。15分でもスクワットやダンベル持って両手を動かすのを繰り返すくらいの軽い運動すると比較的基準値内で収まることが見えてきたりしてます。

産婦人科の先生にこのことを話したところ、胎盤が徐々に大きくなるのに伴い、血糖値が上がりやすくなるので仕方ないのだそうです。えーっと、体内にあるインシュリンが追い付かなくなるって言ってたかな?増えるって言ってたかな?聞いたときはなるほどって思ったのにもう忘れちゃった。。。でも、胎盤が大きくなることによって、不都合が生じて、インシュリン注射の量が増えるという流れを聞くと、インシュリン注射も、注射の量が少しずつ増えるのも、仕方ないのかなと思いました。・・・食事量一つ一つをきっちり計って、糖質の少ない物を料理するようにして、頑張ってはいますが。

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インシュリンの量は36週に入ると徐々に減らすそうです。

今のところ、私は昼食前に2メモリ、夕食前に3メモリでキープしています。(最初は全員2メモリからスタート。でも人によっては朝食や寝る前もインシュリン注射をする人もいます)

私の使っているインシュリン注射はこちら。メモリをカチカチっと動かして、右のオレンジのボタンをグッと押せば簡単に注射できます。針の長さも短くて、赤ちゃんのところまでは届かないとのこと。

2メモリも3メモリも、糖尿病教育センターの人たちにとっては、極少量なのだそうです。インシュリン注射をすること=将来、糖尿病になる、ということではないそうで、しかも量が増えていったとしても、36週からは出産に向けて、赤ちゃんの低血糖を避けるために(だったと思う・・・)、インシュリン注射の量を徐々に減らしていくのだそう。

毎日・毎食後計っている自分の血糖値の流れを見ると、体調によって(もしくは運動の有無によって)、数値は左右されているような気がするけれど、もしかしたら体質的な、何か根本的な問題があるんじゃないかなと思ったりもしました。私の場合は、食べ物のコントロールができないから血糖値が上がるという訳ではないし、子どもの頃から甘い物を食べると胃の辺りが痛くなったりしたし。妊娠前までは甘い物をそんなに食べなくてもOKだったし。でもインシュリン注射を始める前の、年末年始辺りは、ついお付き合いでケーキとか食べちゃったりしたのもあって、習慣的に(?)身体が(脳が?)無性に甘い物を欲していました。まるで砂糖中毒のように。頭の中は、目の前にあるクッキーを一つでいいから食べたい!!うぐぐぐ・・・みたいな感じで。で、インシュリン注射をする前のときは、たまに一つパクッと食べちゃったりしてました。

ちなみに今は、しばらく食べていないチョコレートや、ヨモギ饅頭、甘辛醤油で揚げたおせんべいに・・・あぁ、カスタードの入ったタルトやみたらし団子も食べたいなぁ・・・と思いつつ、糖質オフのレシピをネットで検索したりして我慢してます。(実際に作るのは、面倒くさくて・笑)

でも、そうやって夢見つつも、かなり砂糖中毒から脱することができたので、出産後は食べたかったものを2-3口食べれば、それでもう満足しそうな気もします。

そうそう。お世話になってる鍼灸・漢方の先生によると、無性に甘い物を食べたくなるときはすい臓が弱っているサインなのだそうです。そして、しょっぱい物がすごくすごく食べたいときは肝臓が弱っているのだとか。(インシュリン注射をする前の頃は甘いのとしょっぱいのが食べたくて、頭の中は「今夜の夕食はどうしよう」だったんですよね~。つくねとか、照り焼きの味付けの物をついつい作りたくなってました・笑)

今は薄味で大丈夫になりました。しょっぱいのも、甘いのも、我慢できるようになったということは、すい臓と肝臓の調子は前より良くなったってことなのか・・・実際のところはわからないんですけどね。

きっと妊娠糖尿病の診断を受けた人は「これからどうなるんだろう」とすごく不安になると思いますが、食事管理をきちんとして、それでもインシュリン注射が必要になったとしても、それは仕方のないことと思ってもいいんじゃないかなと思います。医療関係の人、みんなが言うのが「今は赤ちゃんに十分の栄養を与えるのが大事だから!」ということ。そのためのインシュリン注射であり、血糖値をコントロールしたくて、ご飯やパンなどの量を減らすのはいけないことで、必要な量はやっぱりキチンと食べなきゃいけないんだと、話を聞いていて実感しました。

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