飼い猫キサ、母性に目覚める?

娘ちゃんは既に3カ月半になりました。今月は、私に手術があり、出血多量で死ぬかもしれないと大騒ぎな感じで始まり、次の週には娘ちゃんが尿路感染疑いで総合病院へ再検査に送られ・・・・毎週何かとバタバタしていました。
そんな、「この家で私が一番ツイテないんじゃないの?だから病院通いが続くんじゃないの?」と弱気になりつつ、体力的にも貧血で力が入らない&目まいがするし、手術の傷跡を娘ちゃんに抱っこの度に蹴られて痛いしで、息も絶え絶えになっている(大げさ?)のをきっと飼い猫のキサはずっと見ていたのだと思います。そして何か思うところがあったのでしょう。
キサの母性の表し方
昨日、キサが窓のそばでハエと遊んでいるなぁと授乳をしながら眺めていて授乳後にふと足元を見たら、そのときのハエをお供え物のように置いていってくれていました。そして離れたところでソッと私がどうするか見守っているキサ・・・。
愛が、重たいです。
きっと
「タンパク質をこれで摂ってね」
と言っているのかなと思いつつ、そっとティッシュでそのハエをつまんで捨てました。(すごくよく通る場所の真ん中に置いてあったので、踏み潰しそうで嫌で。。。本当はキサのいないところで捨てたかったのだけど。)
そんなキサは最近、娘ちゃんのベッドで寝るスペースを侵出しています。
端っこで寝ていたあの謙虚さは一体いずこへ。。。
ひどいと、娘ちゃんのお昼寝時にベッドで寝かせようと連れて行くと、ど真ん中で身体を伸ばして寝てたりするんです。
小声で「キサ、どいて!お願い!」と話しかけてたら、代わりに娘ちゃんが目を覚ましちゃったりして・・・。寝かしつけるのに時間がかかるのに、目が覚めるのはホントにあっという間・・・。
今日のおやつ
妊娠糖尿病から普通の糖尿病に発展しなかったので、甘い物を少しずつ解禁しています。てへ。
日本でも『ヴィセンチ』という名前のシリーズで売られているようですね。
(株)明治屋さんのサイトによると、イタリアの大手菓子メーカー“ヴィセンチ社”から輸入販売しているみたいです。このシリーズにある『ミニスナック ヘーゼルナッツクリームパイ』も美味しいんですけど、『グリスビー クッキー ヘーゼルナッツ』が、「うぅむ・・・」と目をつぶって味わいたくなるほど、絶妙に美味しいんです。
カナダで売られているクッキーって、あんまり美味しいのを今まで食べたことが無かったんです。お土産によく使われるメープルクッキーはあるけれど、食べ慣れてしまったというか。味わいたいと思うほどクッキー生地が美味しいわけでは無いし。(あれはあれで美味しいんです!でも、限られた量しか甘い物を食べないようにしているときに、そこまで食べたいとは思わないかなって感じで・・・。フォローになってないですね^^;)
このクッキーは、あいだに挟まっているヘーゼルナッツクリームがクッキー生地のサクサクさを美味しく感じさせるんです。
オススメです!
そして私は、いつかこのお姉さんシリーズを制覇したいという野望を持っております。。。
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