ロシアの旅(ノヴォシビルスク編②)

ロシアの旅(ノヴォシビルスク編②)

今回はノヴォシビルスクで食べた物のことや乗り物について、書いていきたいと思います。

ロシア人はアイスが好きだと思う。

カナダにいて思ったのは、カナダ人はアイスが好きだということ。真冬でも、暖房の利いた部屋でアイスを食べるのが美味しいのよね~っていう人はたくさんいるし、若者に至っては、アイスを購入後、そのまま外で(-18℃とか)食べ歩くツワモノだっている訳です。
『寒い国にいる人はアイスに恋焦がれる』なんて定義があるのかもしれないと密かに思ってる私。

これは外に移動販売車で売られていたアイスの種類です。全部は写しきれなかったけれど、なかなか種類も豊富♪
その中でイブちゃんのオススメはこちら。

筒形のミルクアイスで、パリパリチョコレートが回りをコーティングしてます。ちなみにこちらは38ルーブルなので、日本円にすると65円くらい。大きくはないサイズだけど・・・安い!
ロシアのアイスはバニラではなく、ミルク味がメインだそうで、ミルク味のアイスが売られていないカナダでアイスを探すと「これは本当のアイスじゃない。ロシアのアイスはもっと美味しい!」とイブちゃんが文句を言います。

今回は食べなかったけれど、その文句を言っていたときに話題になったイブちゃんのお気に入りアイスがこちら。

名前は、エスキモーだったかな?ソ連の頃からあるアイスで、ミルクの味が効いてて美味しいそうです。ぜひとも食べてみたかったけど、結局いつもお腹いっぱいで食べるチャンスが無かったですが・・・。

ちなみにノヴォシビルスク版コンビニがこちら。

これ、コンビニっていうより、食料品屋さんなのかなぁ。。。ハムやチーズなども量り売りでも売ってるし、パンも売ってるし。野菜もお水やジュースも、食べ物なら色々と取り揃えてました。洗剤とかは・・・見かけなかったような気がするけれど。

ロシア流ファーマーズマーケットは、かなり新鮮らしい。

ノヴォシビルスクは(ダウンタウンから離れたところでは)街中のあちこちに森があって、そこからキノコやラズベリーやブルーベリーなどのベリーを収穫して家で食べているらしいのだけど、これを商いにしてる人たちもいます。

こんな感じに。

これはとっても小さいバージョンで、大きなお店なら何人かが並んで道端で売っていたり、テントを張って果物屋さんのようにして売ってる人もいました。収穫した場所はその近所じゃないかもしれないけれど、イブちゃん曰く、この人たちは自分で収穫した物を売ってるから、とても新鮮なんだそうな。たしかに。プラスチックの入れ物に詰め込んで販売している様子が、期間限定の、お小遣い稼ぎをしているような感じです。ちなみに、この路上販売している商品の方が、高めに売られているそうです。でも、新鮮だからということで、買っていく人も多いみたい。

夏の間は野菜や果物が安く売られていて、スイカはなんと1玉(普通サイズ)が100円以下でした。あれには驚き!
イブちゃんによると、夏の間はロシア国内で野菜や果物を生産できるので安く売られているのだとか。でも、冬は輸入に頼らないといけないので、値段が高くなるそうです。

ロシアにも餃子があります!

正直なところ、あんまりロシアの料理は得意な物が多くないかなって感じました。美味しいものたくさんあります。クレープにクリームチーズなどを春巻きのように巻いた、ブリヌイは大好物ですし、あとパイとパイの間にカスタードクリームを挟んだ、ナポレオンケーキも大好きです。

他にも、別の食べ物ブログで紹介しているボルシチ(ビーツのスープ)とかも美味しいですよね。

サーモンのマリネみたいなのとかもありましたが、レストランで食べて美味しかったのはこれらです。

餃子。でも、こちらはロシア流で、スープを餃子の器に入れて、スープ餃子にしていただきます。ちなみに白いクリームはサワークリームです。結構、サワークリームはよく出てきました。日本で言う・・・醤油みたいな存在?(違うかな?でも、すごく身近なソースだというのはよくわかりました・・・)

あとはこちら。

ビーフストロガノフ!美味しかったなぁ。。。真ん中のは、マッシュポテトです。ロシアでは、パンやご飯の代わりにマッシュポテトも大アリみたいな存在に感じます。ちなみに、こんなにクリーミーな色のはイブちゃん曰く珍しいみたいです。生クリームか、サワークリームを入れてこんな色になってるんじゃないかと思うんだけど。。。でも、さすがプロ!バーで食べたサーモンのマリネは生臭くて、お腹壊しそうで食べられなかったけれど、これは美味しかったです!

ちなみにイブちゃんが懐かしいと喜んで私が苦手だったのが、こちら。

お肉や野菜を刻んだボールの中に冷たいスープを入れていただきます。ちなみに真ん中にある白いクリームはもちろんサワークリーム。。。
そして小皿にある黄色いのはマスタード。ロシアではサワークリームとマスタードは定番な感じがします。(あとはジャム。)


個人的に、冷え性なのもあって食事は暖かいものを食べたい私としては、冷たいスープはますます身体が冷えるので嬉しくないのと(しかもこのときは18℃とかそのくらいの涼しさ!)、スープの味が・・・ちょっと酸味があるというか、私には慣れなかったですねぇ。。。あと野菜も当然ナマだから、歯ごたえがありすぎて、自分の無意識に存在するスープの定義から外れるのが辛かったようです。

ロシアの料理は、ハーブのディルがよく使われるのと、サワークリームと、時々マスタードで構成されているような気がします。(これは私の主観です。もっといろんな味が絶対あるはず!)日本の料理が醤油と味噌でだいたいしょっぱめな感じに構成されてるとしたら、ロシアのは・・・酸っぱいのか甘いのかって感じでしょうか。(極端に言ってます。でも、ロシアに滞在中はお義母さんの料理がメインで、外食はイブちゃんが食べたいのをシェアして食べてるので・・・まぁ、味が偏るんですよねぇ。)

だんだんね、しょっぱい味が、醤油の味が恋しくなるんです(笑)でも、お義母さんの家にはお醤油なんて無いし・・・。5泊6日、よく頑張った、私!(私、醤油LOVEなんです。。。)

田舎だから?ロシアのバスが、乗り方が、なんかすごい。

以前、もちろんロシアへ行く前に、イブちゃんから「地元ではバスが小さくて、立って乗ることも禁止されているので、若い女性だったら『俺の膝に乗りませんか?』って言って、乗せてあげることもあったよ~」という話を聞いていて、ロシアってセクハラOKな国なのか?と色々と悩み、ヤキモチも焼いて(10年前のことらしいけど)、モヤモヤとしていたんです。

で、ノヴォシビルスクに来て、イブちゃんの話していた意味がわかりました。
もちろん、長距離(ダウンタウンまで行くバス)は日本のよりも大きいくらいなバスが使われています。

こんな感じ。緑色のバスです。ドアが三つあるところに、このバスの大きさを感じていただけたらと思います。

ちなみに中型がこんな感じ。

日本で使われるようなサイズのバス、かな。

そして、私も一度だけ乗ったのがこちらのバス。

うーん・・・あえて言うなら、スクールバスの感じかなぁ。中には手すりがついてなくて、バスの料金の支払いも運転席の隣がテーブルみたいになってて、そこにお金を置き、時にはそのままになったまま運転を続けたりしていて、なかなか不用心。たぶん、このバスはこの周辺しか運転しないんじゃないかな。運転は荒いし、私が乗るのときは半分走り出してたし(笑)。日本のバスの運転手さんはとても丁寧なお仕事をされていると、ロシアでのバスの経験を通して、改めて感謝しました。

で、イブちゃんが若い女性を膝に乗せてあげたバスはこれよりさらにもう一つ小さいサイズらしいです。たぶん9人乗りのバンをバスとして使われていたのかなと想像してます。私が乗ったときはがら空きだったので、膝に乗せて~っていうのは見られなかったです。残念!

ちなみに、北京もそうだったけれど、なぜかロシアもタクシーやバスの運転手さんはシートベルトをしないのよねぇ。。。なぜ??
イブちゃんに聞いたところ、一応ロシアでもシートベルトを占めるよう法律はあるっぽいんだけど。。。

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ロシアの宗教はロシア正教会がメイン・・だそうです。

ロシア正教会の建物はちょっと独特な感じだなぁと思ってみてました。頭に玉ねぎみたいのがついてるんですよねぇ。。。

ウィキペディアを見ると、ロシア正教会とは正教会に属するキリスト教の教会であり、数多くある独立正教会の一つであるそうです。イブちゃんの話を聞いてると、日本でいう神道な感じかな?赤ちゃんの頃(もしくは子どもの頃?)には教会で洗礼を受けたそうで、でも、お義父さんやイブちゃんの様子を見ていると、決して敬虔なクリスチャンという感じはしないです。小さい頃に洗礼を受けさせたのは、昔からの習慣だからって印象を受けました。日本で言う、百日参りみたいな感じ?普段の生活に馴染みがあるけど、でも信仰心がとても深いという意識は本人には無い、みたいな感じですかね~。

教会の中をのぞかせてもらったところ、ちょうど洗礼の儀式をまとめて行っていて、赤ちゃんから幼稚園くらいの子ども達が大人と一緒に並んで洗礼を受けてました。なので、建物内の写真を撮るのもはばかられて・・・。ちなみに、伝統的には、女性は布を頭に被って教会に入るようです。(お義母さんが教えてくれました。)

最後に、今回の旅についての挑戦を告白します。。。

こんな感じで、北京に3泊4日、ロシアに5泊6日、そして東京に3週間と2泊(この2泊はイブちゃんも一緒に過ごし、彼は仕事があるので先にトロントに帰りました。私は3週間は実家でのんびり~プランでした♪)を、この夏、過ごしてきました。

そして、これ・・・ちょうど妊娠7週に入った頃から、11週の終わり頃までの旅でした。

ただいま41歳で、高齢出産なのにリスクを冒して14時間のフライトに耐えて北京まで行くなんて・・・!(今思えば、やっぱりバカだなぁって思います。。。)悩んで悩んで、他にもこういう経験したこといないか調べたりもして。実際に経験して思った今回のことが、誰かの役に立つかもしれないと思い、次回は安定期に入っていない頃の旅のことについて、書いていきたいと思います。

ちなみに、ここでサラリと話せているのは今、安定期に入って、赤ちゃんは元気だから書けるのだと思います。今までのところ、無事に育っていて、本当に良かったです。。。

*これから妊婦ブログの内容も増えていくと思います。あらかじめご了承ください。

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