仔猫の里親になって知ったロシア人夫の変な常識。黒猫キサを守るため、ペット初心者なお世話係が奮闘中!

カナダ人の女性は強い。

2018/02/14
 
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2012年にカナダに来て、カレッジ卒業後はBakerとして働いていました。トロントにて、ロシア人の夫と義父との三人暮らしだったところ、2017年12月から黒い仔猫の里親になりました。初めてのペットに、ニヤニヤが止まりません♪

カナダ人は男女問わず、おおらかで、親切で、楽観的な人が多いと思います。ただ、そうは言っても、カナダ人女性を落とす男性はとても気を付けて接しなくてはいけません。なぜなら、ここでは男性は女性より、ある意味弱い立場にあるからです。

つまり、カナダ人の女性は強いんです。

 

警察は女性の言うことをまずは信じる。

以前、イブちゃんと夜中にダウンタウンをドライブしていたときに、若い女性がとても短い丈のスカートを履いて、とても肌を露出した感じで一人で歩いていたんです。きっとクラブへ行く途中か、帰り道だったんだと思います。東京のように、トロントは比較的安全です。でも夜中はやはりひったくりや強姦などもありうるので、自分で身を守るようにしておいた方がいい感じなんです。ずいぶんと不用心だなと思い、それをイブちゃんに伝えたところ、彼は「女性はちょっとしたことでも、警察を呼べば守ってくれるから、男性は下手なことはできない。だから彼女はあんな格好をしていても、安全なんだよ」と言っていました。もちろん、警察が来る前に犯罪が起きてしまえば、女性は被害を受けるので本当に安全かと言われると疑問がありますが、でもイブちゃんの説明は「なるほど」とすごく納得しました。私が聞いた二つのエピソードを紹介したいと思います。

 

元カノに会いに、夜中訪問したらストーカーで逮捕された。

友人のカナダ人男性から、ある日「実は・・・刑務所に入っていたことがあるんだ、一年半くらい・・・」と告白されたことがありました。見た目は中年太りしたハリーポッターみたいな感じだったし、危険な香りは全くしなかったので、そのカミングアウトがとても意外でした。

彼の逮捕された経緯はこんな感じでした。

大学をふとした勘違いで単位を落として中退した後、トロントへ久しぶりに帰ってきたら元カノに出会ったのだそうです。その後、交流が再開し、電話で雑談したりもたまにしていたのだとか。ある夜、元カノと電話で話していたら、彼女の家へ来てほしそうな話の流れになったみたいで、私の友人は彼女に会いに家まで行ったのだとか。すると、彼女は怯えて警察を呼び、友人はストーカーで逮捕。警察の尋問でも、彼は思ったことを正直に話したのに(彼女が自分に会いたそうだったから会いに行ったと)、彼女の言い分は全く正反対で、彼女は恐怖を感じたのだとか。警察は彼女の職業が教会に勤める人であったため、全面的に彼女の言い分を信じ、全く彼女の言い分に同意しなかった私の友人は反省の色なし(もしくはストーカーだから危険)と判断され、刑務所へ入ることになったのだとか。(ただ、この話は私の友人の目線だけなので、本当にストーカーじゃなかったのかは謎です。)

ちなみに刑務所にて平気で過ごせるようなタフさの無い彼は、半年で精神的に参ってしまい、しかも独房に入れられて、うつ病が悪化したそうで、その後精神病院へ入院。退院後も、躁うつ病の薬を飲んでいるとのころでした。この独房に入れられた経緯が、私の英語力ではちょっと理解できなかったのですが、だいたいはこんな感じでした。

私の友人の味方になって、彼に起きたことを考えると、本当に気の毒でならないです。警察ってそんなに人の肩書だけで信じるものなのか、本当に公平な判断を下さずに女性の言い分だけを丸のみするのか、信じられませんでした。

が、もう一つの話を聞いて、カナダ人女性には下手なことできないって思ったのです。

 

義理の父でも性的な犯罪の疑いをかけられて捕まる。

イブちゃんから聞いた、私のお義父さんの話です。

お義父さんはロシア人の女性と再婚し、カナダに移民しました。ところが、連れ子の女の子(たぶん10代半ば)はお義父さんのことが気に食わなかったようなんです。

イブちゃんは大学を卒業してからお義父さんに会いにカナダへ来たけれど、一緒にお義父さん家族と暮らさずに友達の家に上がり込んで寝泊りしていました。

あるとき警察から連絡があり、この再婚した連れ子へお義父さんが性的な犯罪を犯したと、娘さん本人から警察へ通報があったため逮捕したとのことでした。その後、再婚した奥さんとイブちゃんは警察へ足を運び、弁護士さんの力も借りて釈放になったそうですが、この娘さんと会うことを法律で禁じられたそうです。

お義父さんはとても穏やかな方で、優しくて、全くそんなことをするタイプではないし、見えないのに、どうして警察がこの娘さんの言ったことだけを丸のみして信じてしまうのか、驚きです。それと同時に、カナダでは女性が強いというのは本当だとしみじみ思いました。ただ、だからと言って自分が警察を呼んで男性を訴えられるかというと・・・無理かなぁ。。。警察側はきっといつでも味方になってくれそうですけどね。

 

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今日のキサ。

寝ているんだか、邪魔しているんだか・・・。以前より、机で寝ることは少なくなってきましたが、思い出したようにキーボードにあえて手を乗せて、寝ます。こんな風にパソコンの上で寝るのは、私がなかなか「ダメ!」と言えないせいなのかもしれません。。。

 

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2012年にカナダに来て、カレッジ卒業後はBakerとして働いていました。トロントにて、ロシア人の夫と義父との三人暮らしだったところ、2017年12月から黒い仔猫の里親になりました。初めてのペットに、ニヤニヤが止まりません♪

Comment

  1. ume より:

    男とか女とか関係なく、立場を利用して人を陥れるのは良くないΣ(-᷅_-᷄๑)
    警察は仕事しろ〜〜!

    日本でも、セクハラで訴えられるのが怖くて社内恋愛が激減しているとか…。

    • こころ より:

      えぇ?日本ではそんなことになっているんですか?社内恋愛なんて、なかなかな出会いの場でもあるのに(笑)なんだか住みにくい世の中になっちゃいましたねぇ。。。

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